好きな作家さん③

こんにちは! 🐈大好きIです。

好きな作家さんのご紹介、今回は「宮部みゆき」さん。ミステリー作家ですがファンタジーや時代小説も執筆されてます。私はまだ宮部さんの時代小説は読んだ事はないのですが、いつか読みたいと思ってます。小説家の方ってどんな脳をしてるのかと感嘆するばかりです。

今「楽園」を読み直してます。

作品紹介:未曾有の連続誘拐殺人事件(「模倣犯」事件)から9年。取材者として肉薄した前畑滋子は、未だ事件のダメージから立ち直れずにいた。そこに舞い込んだ、女性からの奇妙な依頼。12歳で亡くした息子、等が〝超能力〟を有していたのか、真実を知りたい、というのだ。かくして滋子の眼前に、16年前の少女殺人事件の光景が立ち現れた。16年前、土井崎夫妻はなぜ娘を手にかけねばならなかったのか。等はなぜその光景を、絵に残したのか? 滋子は二組の親子の愛と増、鎮魂の情をたぐっていく。その果てにたどり着いた、驚愕の結末。それは人が求めた「楽園」だったのだろうか――。

他に以前紹介した「ソロモンの偽証」や杉村三郎シリーズ「誰か」「名もなき毒」「ペテロの葬列」「幸福荘」etcもおススメです。